2nd Mt.Casion
2010年 03月 19日
19年4次隊で帰国寸前の SENIOR の方と一緒には 最後の今日
体調はそれほど万全ではないのですが 最後ということで それは行くしかないと
張り切って 登山 登山 ♪
さすがに2度目 前回の教えで 登山の格好で行こうと思ったが
この間と同じだろうと 同じ格好で行ってみた
あれ? 最初から道が違う・・・
レストラン街が見える方に 上がっていくじゃない!
しかも 我が家の横から登山できるなんて。。。
知りませんでした (--X)
確かに 見渡す限り山道ですが・・・
下からしか見上げたことのない
細い道を抜け 生活感漂う家の横を通る
たまにこっちを向いて にこっとしてくれる人もいるが
警戒してるのか こちらから「おはよう」と言わない限り 挨拶すらしない
ま っ そりゃそっか (-"- )
どんどん
狭くなる道
高くなる壁
そして 傾斜も度を増す
イントラの仕事の割に 最近運動不足の私には
実はかなり酷な運動
瞬発力で行ける方が どんなに楽だろう・・・
そしてちょっとの休憩
この場所からの
街並みは
こんな感じ↓
もう少しで
上が見える!
そう思ったら
こんなんでました・・・
休んだ後は また元気★
しばし行くと・・・
あれ?緑ぃ o(゚∇゚*)。
私は森林公園のそばで育った
そばに緑があると非常に癒されるし
何より父は花が好きな人で
家には畑はないが 木や花で埋め尽くされていた
この歳になって それがどれだけの癒しか
なんだか身にしみるほどよくわかるようになった
そんな癒しを横目に
ずんずん進んでいくと
あやや???
もう着いた?!
そう こっちの道は前の道より大分距離が短い
その代わり 道がちょっと悪いのだ
そこは
街から見える
レストラン街
いつの日か
私の王子様と
一緒に来たい
ものだ❤
向こうの山も
街からじゃ
見えないなぁ・・・
あれま こっちの山は雪がある!
ちなみにこれが ダマスカスの略図です ↓
でも今日は御休みの日なので 休みのお店も
そして 若者はきっと貫徹で遊んでいたのか
またしても Chinese~!と声をかけられる
アジアは中国だけではありません!
わかりにくいが
崖に沿って
小さな
レストランが
立ち並んでいる
そんな彼らの横に 友達なのか一緒に居た青空Cafeのお兄さん
「いいねぇ!」とカメラを向けたら
恥ずかしそうに「シュックラン」と 言ってくれた
取り壊された レストラン跡
到着時間が 予想より早かったため
少し先の岩に登ろうと Seniorの方の提案
ところが シリア人若者がたむろってた(▼"▼#)
ってことで ウチの男子隊員が 率先して話に行く
いいなぁ ヾ(`ε´)ノ
基本的に日本人(シリア人も)女子から シリア人男子に近寄ってはいけないので
ここはイスラム 郷に入れば・・・ですね
あぁ やっぱ次は男になりたい
時間も経ったし そろそろかえりましょう
今度は違う道を行く
しかしやはり道は悪く
土を滑るように降りた
なかなかない こんな登山
彼女が帰ることで また行けたCasion
今度はいつこれるかな?
登山の途中 Seniorの彼女に
「焦らないで ゆっくりやればいいんだよ
人と比較しても 仕方ない 自分のペースがあるんだから
大丈夫よ★ 必ず出来るようになるんだから!
ゆっくりで いいんだよ (/・ω・)/ 」
そうやって 励ましてくれた
人より遅れていること
少しばかり ストレスにも感じていた この気持ちを
幼稚園の先生らしい やさしい言葉で背中を押してくれた
私より年上の先輩隊員が少ないことも きっと心配下さったのだろう
私もこの子のように
のぉんびりとした性格になれればいいのに
このあくびの大きさで なんだか小さく悩むのが
ばかばかしくなれた 気持ちの良い朝だった★
体調はそれほど万全ではないのですが 最後ということで それは行くしかないと
張り切って 登山 登山 ♪
さすがに2度目 前回の教えで 登山の格好で行こうと思ったが
この間と同じだろうと 同じ格好で行ってみた
あれ? 最初から道が違う・・・
レストラン街が見える方に 上がっていくじゃない!
しかも 我が家の横から登山できるなんて。。。
知りませんでした (--X)
確かに 見渡す限り山道ですが・・・
下からしか見上げたことのない
細い道を抜け 生活感漂う家の横を通る
たまにこっちを向いて にこっとしてくれる人もいるが
警戒してるのか こちらから「おはよう」と言わない限り 挨拶すらしない
ま っ そりゃそっか (-"- )
どんどん
狭くなる道
高くなる壁
そして 傾斜も度を増す
イントラの仕事の割に 最近運動不足の私には
実はかなり酷な運動
瞬発力で行ける方が どんなに楽だろう・・・
そしてちょっとの休憩
この場所からの
街並みは
こんな感じ↓
もう少しで
上が見える!
そう思ったら
休んだ後は また元気★
しばし行くと・・・
あれ?緑ぃ o(゚∇゚*)。
私は森林公園のそばで育った
そばに緑があると非常に癒されるし
何より父は花が好きな人で
家には畑はないが 木や花で埋め尽くされていた
この歳になって それがどれだけの癒しか
なんだか身にしみるほどよくわかるようになった
そんな癒しを横目に
ずんずん進んでいくと
あやや???
もう着いた?!
そう こっちの道は前の道より大分距離が短い
その代わり 道がちょっと悪いのだ
そこは
街から見える
レストラン街
いつの日か
私の王子様と
一緒に来たい
ものだ❤
向こうの山も
街からじゃ
見えないなぁ・・・
あれま こっちの山は雪がある!
ちなみにこれが ダマスカスの略図です ↓
でも今日は御休みの日なので 休みのお店も
そして 若者はきっと貫徹で遊んでいたのか
またしても Chinese~!と声をかけられる
アジアは中国だけではありません!
わかりにくいが
崖に沿って
小さな
レストランが
立ち並んでいる
そんな彼らの横に 友達なのか一緒に居た青空Cafeのお兄さん
「いいねぇ!」とカメラを向けたら
恥ずかしそうに「シュックラン」と 言ってくれた
取り壊された レストラン跡
到着時間が 予想より早かったため
少し先の岩に登ろうと Seniorの方の提案
ところが シリア人若者がたむろってた(▼"▼#)
ってことで ウチの男子隊員が 率先して話に行く
いいなぁ ヾ(`ε´)ノ
基本的に日本人(シリア人も)女子から シリア人男子に近寄ってはいけないので
ここはイスラム 郷に入れば・・・ですね
あぁ やっぱ次は男になりたい
時間も経ったし そろそろかえりましょう
今度は違う道を行く
しかしやはり道は悪く
土を滑るように降りた
なかなかない こんな登山
彼女が帰ることで また行けたCasion
今度はいつこれるかな?
登山の途中 Seniorの彼女に
「焦らないで ゆっくりやればいいんだよ
人と比較しても 仕方ない 自分のペースがあるんだから
大丈夫よ★ 必ず出来るようになるんだから!
ゆっくりで いいんだよ (/・ω・)/ 」
そうやって 励ましてくれた
人より遅れていること
少しばかり ストレスにも感じていた この気持ちを
幼稚園の先生らしい やさしい言葉で背中を押してくれた
私より年上の先輩隊員が少ないことも きっと心配下さったのだろう
私もこの子のように
のぉんびりとした性格になれればいいのに
このあくびの大きさで なんだか小さく悩むのが
ばかばかしくなれた 気持ちの良い朝だった★
by angelyummy1
| 2010-03-19 07:28
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